ご注文 ・ お問い合わせ ・ ご注文作品の凡例
各種作品・オーダー作品 価格応談受付中ですのでお気軽にお問い合わせください❕❕
■ 代金のお支払方法
お届け時の代金引換 ・ 銀行振り込み ・ 現金書留の いずれの方法からお選びください。
■ オーダーアートのご注文について
基本、お写真にて制作致しますので、出来ましたら複数枚ご送付ください。(画像送信でも可)
納期につきましては、基本10日前後かかりますが、お急ぎの場合はご相談ください。
(どんな絵でも制作致します。世界で只一枚だけの貴方の為の絵画です。プレゼント等にもどうぞ・・・)
■ ペット画(油彩)SM・・・45,000 3F・・・75,000 4F・・・100,000 (全て豪華額装)
※ 6号以上のサイズの場合は、随時ご相談ください。
炭材使用による作品価格
■ ペット画・肖像画など 水彩画用豪華額装仕上げ (額縁代金・送料・税込み価格)
A4サイズ ・・・ 33,000 297x210
F4号 ・・・ 55,000 333x242
F6号(相当) ・・・ 85,000 410x318
F8号 ・・・ 随時 455x380
F10号 ・・・ 随時 530x455
※ 12号 サイズ以上をご希望の場合は板パネルに作品を貼付け、豪華油彩画用額装仕様となります。
基本F30号サイズ(910x727)までお受けいたします。
更に大きな作品をご希望の場合は随時ご相談ください。
・ ご注文賜りました作品の発送は宅配便にてなるだけ早くお届け致します。
(尚、油彩画作品によっては品質向上の為、ワニスの上塗など、最終的な仕上げを施す場合がございます)
・ 在庫の有無に関しましては、HP更新の都合上、売約済みの場合がございますのでご確認ください
掲載作品はA4サイズ作品のみ特価15,000円(マット装着のみ)にて販売開始❕❕ 作品在庫確認の為お望みの作品がありましたらお気軽にお問い合わせください。
作品数が多い為、中々在庫確認ができない状態です。 誠に申し訳ございませんが掲載作品の在庫はお問合せに応じて対処いたしております。
この企画におきましてはコロナ禍を見据えておりますので、終了は未定となっておりますがいきなり終了の場合もございますので早めのご検討をお勧めいたします。
A4サイズ作品中、価格表記に『応談』となっている作品は今回の企画に該当いたしません。
但しこの作品には額縁は装着されておりません。
四つ切サイズ額縁をご入手頂きましたらマット状態のまま装着できます。
マット色はグレーと黒色をご用意していますのでどちらかの色をご選択ください。
マットの厚さは2mmとなっております。
詳細につきましては随時お気軽にお問い合わせください。
水彩画用額装 表示作品の額縁詳細
A4サイズ・F4号サイズ 作品額縁
(四つ切サイズ)
外寸 470x395x14㎜
フレーム巾 29㎜
ホワイトパール色(内側 金モール)
マット色 しもネズ色 厚さ 2㎜
※ 販売作品およびご注文作品には
全てこの額縁が標準装備されて
おります。
※ 6号サイズ相当は(大衣サイズ)
509x394 となります。
制作過程のサンプル作品
ペット・肖像画など・・どんな作品もこの様なステップで仕上げていきます。 鉛筆とは似て非なる炭材使用作品ですから仕上がりは全く違います。 炭特有の真っ黒な線によって描かれていますのでその存在感には実物以上の完成度があります。
写真のワンちゃんが作品に至るまでの制作過程の一例です。
ステップ1
目・鼻・口元などを中心とした大まかなデッサンをします。これが人物画の場合だと、眉、額の広さ、髪形等、更に適格さが要求されますが、完成作品の基となりますから手抜きはできません。
配置が決まったら目・鼻を描き込み全体に軽くボカシをいれます。
特に生物画の場合は目の表現が作品の良し悪しを決定すると言っても過言ではありません。
ステップ2
写真を観察しながら毛並みを重点的に描き込んでいきます。
この時点での作業が、全体像を掴むアバウトな線画の状態となります。
ステップ3
鉛筆の芯先の角度を利用し、更に運筆、筆圧によって細線、太線で描き込み、体色を想像できるように表現することがポイントとなります。
ステップ4
更に詳細を描き込んでいきます。平面作業ですから、時々作品を俯瞰しながら写真との相違点を修復していきます。基本は写真に忠実に仕上げていきますが、絵画的完成を考慮しながら多少の変更を施す場合もあります。
黒一色の鉛筆ですが、技法によって様々な色を感じる事ができるのが鉛筆画の魅力です。彩色画と違って色でごまかしが出来ませんので写真の精度が大きく作用することになります。鉛筆画はある意味エンドレス作業となりますが、サインを入れた時点で完成です。
ご依頼者様からの写真による作品例・・・・
群馬県にお住まいの方からのご依頼でした。
キジトラの『ももた』君です。
18歳・・で天国に旅立ったという事で、亡くなってからはご夫妻は随分落ち込まれたご様子でしたが、最近ようやく心の整理がついたという事で今回ご依頼をお受けしました。
F4号サイズでのご依頼でしたが、ご夫妻の『ももた』君に対する思い入れと、真摯なご印象に対しまして
一回り大きなサイズで描かせていただきました。
亡くなった仔の場合は現存するお写真しか資料が無いのは仕方がありません。
数枚の画像の中から、何とかこのスナップの採用となりました。
小さなサイズですと少しはごまかしが出来ますが、大きなサイズなるほどそうはいきません。
僕の作品の中では全身像は稀有な存在でした。
全身をご所望の場合は、絵画的にどうしても不安定な構図になってしまいます・・・。
幸いに、今回の場合は全身像とはいっても座像ですから構図としましては比較的安定しています。
多少バランスの構成に修正をかけました。
『ももた』君の絵を飾るために玄関周りの改装を工務店に依頼されたようで・・少し言葉をなくしました。
これからもきっと末永く『ももた』君と会話されていくことでしょう・・。『ももた』君は幸せ者です・・ね。
後日 お客様から『ももた』君を飾った画像が送られてきました。
複数の仔を一緒に描いて欲しいという、作品依頼のケースをご紹介いたします
描いて欲しい複数のスナップが中々思ったように上手く撮れない場合は単体の写真を合成して制作致します。
凡例では上の写真との合体作品です。
気を付けなくてはいけないのはあくまでも自然体として描くことです。大きさの調整、撮影環境での陰影と同時にニャンコの場合に限らず、採光による瞳孔などの問題が生じます。今回は目線が同じでしたから助かりました。採光に加え目線が異なっているとどうしても不自然になってしまいます。
2匹の仔がいかにも一緒にいるように描きました。下の仔の場合、写真では採光の関係で瞳孔が細くなっていますが、作品では心持ち大きくしています。できるだけ同じ条件での存在を表現しますが、あまり加工すると異なった表情になるので匙加減が微妙となります。
この作品ご依頼は下の2匹の仔のお客様からです。
ご子息が名古屋にお店をオープンされたとの事で再度のご依頼を頂戴しました。 名古屋市西区那古野1‐18‐5 鉄板dining kanon (052‐526‐3090)
店名はベンガルのカノンちゃんからの引用だとの事でした。当方の作品が現在5点店内に飾ってあるそうで、猫好きの方・作品を生で見たい方など、食通をうならせる料理の数々の堪能を兼ね気が向かれたらお出かけください。
オープンしたてですので事前のご予約がおすすめとの事でした。
静岡市にお住いの方からのご依頼でした。
ベンガルの猫ちゃんです。
普通のニャンコより多少首が長いのが特徴かな?
上の写真を絵にした作品です。
横長のスナップでしたが、肖像画的に縦に描いてみました。
全身、半身のスナップも沢山参考資料としてお借りしましたが、やはり皆さんが描いてほしいのはその仔の顔が主体になるのが一番だと思います?
沢山の資料も嬉しい限りですが、その中で選択するのも辛いものがあります・・・。
飼い主様が描いて欲しいポーズと、僕が絵になると判断したものに多少の誤差が生じることもありますのでご了承くださったら幸いです。
このスナップ写真も上記の方からのご依頼でした。
(数十枚の中から僕が選択したものです)
この仔はアメショーです。
白黒のアメショーは過去に何度もご注文受けましたが、茶系は初めてでした。
少しだけ輪郭をさわらせていただきました。
手を折り曲げてリラックス状態のスナップでしょう・・・。
絵にした場合、折り曲げた手の状態をそのまま表現すると下部が落ち着かない構図となります。
上の仔もこの仔も瞳の部分が明確に撮れていましたからサービスで彩色を施しました。(本来は別途有料ですが
、僕の気まぐれとニャンコの瞳の輝き次第です・・・)
この様なスナップが理想的です。
細部まで写っているお写真の場合は描く方にもストレスが無く良い作品に仕上がります。
上の写真を絵にした作品です。
お写真と絵の違いは、実際に作品をご覧にならないとその違いは解り難いものですが、先ずは存在感がまるで違うという事です。
一本一本の線の集合体で描いていますので写真のようにぼやけたり、影の部分もごまかすことなく仕上げます。
近々のご注文作品に於きましては、本来オプション設定にしておりましたが、瞳の部分のみの着色は無料にてサービスしております。
ただ、ワンコの場合はほぼ黒か、もしくは茶系色ですので小作品ではあまり実例はございません。
四日市にお住いの方からのご依頼です。
可愛いニャンコです。
この作品の場合はお写真がベストですから、描く方は非常に助かりました。
という事は、より良い作品に仕上がったという事で、大変喜んでいただきました。
津にお住まいのお客様からのご依頼でした。
この子と色違いのダックス、2頭をお受けしました。
年に数回の個展イベント中、各会場で数十枚のご依頼をお受けいたします。
展示作品とご注文作品との価格差が無いからだとは思いますが、このため作品の売れ足は伸びないのは僕の見込み違いになってしまいます・・・。
白系統よりは手間がかかっても黒系統の子の方が絵の仕上がりは締まります。
ご注文の中には1,2cmの大きさしか映っていない写真が多々あります。
もう亡くなっていてこの資料しかないという場合が殆んどです。
仕事ですからお受けしますが、この様な時は本当に手間と時間が必要以上にかかります。
といって、その割には作品は納得のいく仕上がりにならないところが辛い・・・。
想像で描くわけにはいきませんから多少のストレスを感じる事もあります。
この作品の場合は、沢山の資料と共に大きな画像でしたから助かりました。
11歳とのことで、いろいろな思いでグッズを考慮されているみたいでしたが、僕のイベントで絵にしてもらえるというご注文に一番こころが動いたそうです。
ちょっとした出会いがこの作品に繋がったわけでした。
鈴鹿市にお住まいの方からのご依頼で名前は「リキ」ちゃんです。 朝、昼、夕刻、夜・・・なんと一日に4回のお散歩が日課との事です。 雨が降ろうが、雪や真夏の暑さの中でもこの日課は変動なしとの事。
しあわせなワンコです。 12歳との事でしたが、柴犬の中では目が比較的パッチリしているせいか、年齢を感じさせません。 犬は飼い主を選べませんから優しいご家族に囲まれて「リキ」ちゃんもきっと長生きできる事でしょう。
写真を絵画にした「リキ」ちゃんです。
ワンコの場合も人物と同様に主に上半身のアングルが絵画的になります。
全身を描いて欲しいと言うご注文も中にはありますが、その場合は余程 安定感のある姿態か、ワンサイズ大きなサイズの方がベターです。
全身だとどうしても対象物が小さくなって絵画にした場合に??となってしまいます。
黒い毛並みの子は、作品として手間はかかりますがその分仕上がりは安定します。
ただ、やはりコントラストが強すぎるスナップの場合は描くのも一苦労となります。
この絵の場合も、写真では判別しずらかった首周りに一つの毛並みを表現しました。
この様に、部分的に想像加筆の場合もございますのでご理解ください。
馬の絵を所望され、holyという名の馬の作品を納めた後、馬主さんより愛馬と一緒の作品を改めて依頼されました。
上のスナップを参考に板パネル・紙・特殊鉛筆にて細密に仕上げた10号サイズの作品です。 写真では愛馬がほとんど暗く写っていましたから苦労しました。 作品を依頼される場合は出来るだけ鮮明に映っていた方がよりよく仕上がります。
大きな作品になるほどに力も入ります。 この作品にも力が入りましたが、納品の際、ご依頼主様には思っていた以上に感動を頂き、こんな瞬間が絵描きでいてよかったとシミジミ嬉しさがこみ上げてくる一時です。
乗馬クラブにて作品依頼されたスナップです。
女性の方が愛馬に寄せている愛情がヒシヒシと伝わってくる 一枚で見ていてもホッコリとさせられたワンショットです。
上のプリントを参考に仕上げた作品です。
F6号サイズで板パネル仕上げ、油彩画用の額縁装です。
やはり陰影が強すぎるスナップで制作過程において苦労しました。
女性の方の場合は特に気を遣います?
乱れた髪はご法度?・・・美しい方を更に美しく描くように努力しています。
幸いにも、お客様には喜んでいただきました。
桑名市にある自動車会社のオーナー様からのご依頼で、ご趣味は鷹匠? との事で 鷹と一緒の作品を依頼されました。
この様な場合は僕自身が出かけて写真をお撮りします。
ご依頼者様ご本人が絵になるポーズの写真はなかなかお持ちでない場合です。
ワンちゃんやニャンコと一緒の作品をご希望の場合もなかなか絵になる構図はありませんのでそんな場合もご相談いただけたら撮影に参ります。 遠隔地の場合はそれも不可能ですので、そのような場合は出来るだけ多くのお写真をお送りくだされば助かります。
上のプリントを参考に仕上げたF6号サイズの細密仕上げの作品です。
写真では鷹とご依頼者様の後頭部分が写っていませんでしたが、僕自身の撮影でしたので他のスナップでカバーできました。
お客様からのスナップで黒く写っている部分は想像で描くにも限界がありますが、僕が撮る場合は部分撮影で不可の箇所もカバーできるのが利点です。
余談ですが、この会社にはアノ幻の名車・・トヨタ2000GTが展示してありました。新車同様の存在として・・。
他にも新型フェラリーも展示してあり、感動の連続でした。 チャンスとばかり数枚撮影させてもらいました・・・いつの日か鉛筆画での制作にチャレンジしたいと思ったりしています・・・・。
ちなみにトヨタ2000GTの車価は1億円だそうで、少し僕の想像を超えていました!
愛犬とのツーショットでの作品依頼をお受けしました。
この日は晴天で写真撮影にはコントラストが強過ぎる感があったのが・・・。
上のプリントを参考に仕上げたF10号の作品です。 陰影がハッキリしている写真はグッドですが、影の部分が何にも判別できないのはバッドです・・・。 特にこの作品の場合、ご依頼者の着衣の色が白黒に転写想定した場合は真っ黒で苦労しました。ワンちゃんの顔、更に変に折れ曲がった耳を自然体に修正して描きました。 この子は犬種としてはとても珍しいらしく、見かけは恐そうですが実際にはとても人懐こいワンちゃんでした。 ただ、皮膚がゆるいので顔の造作が難点でした・・・。
名張にあるフルーツ農園のオーナー様からのご依頼でした。
季節によって、葡萄園といちごハウスの経営をされているそうで、今回はいちごハウス内でのワンショットです。
パネル仕上げ、油彩画用額装のF6号の作品です。
帽子着装のお顔でしたから細部が判別し難かったのに一番苦労しました。
着衣の色も悩まされた一つです。
本来、肖像画というのは胸部から顔にかけて重点をおいて絵画に仕上げるものですが、ご注文の大半はそうではありません。
通常のスナップ写真での作品依頼が殆どですので、描く方も割り切らないといけませんからリスクを負うのは辛い時があります。
こうして、上のスナップと比較して今一つお顔が似ていない点に気が付きこの後修正をかけました。 黒目が大きすぎる事と、上唇辺りの微妙な違いが原因だと・・・・。
お顔部分のUPでの通常の肖像画ではほぼ完璧に描けますが、小作品での制作には手間と苦労が加わってきますから制作過程では大変でした・・・。
お写真を撮られる場合は出来るだけ陰影があったほうが絵画的に仕上がります。
ペット画であっても人の肖像画と同等です。
眼の部分、鼻、口の表現で全てが決まると言っても過言ではありません。描く時にいつも苦労するのが、真っ黒な眼と鼻の写真です。 想像である程度はカバーできますが、鉛筆画の場合は油彩画等と違ってごまかしが中々ききません。 暗く撮れた時は、はっきりと映ったものを同封して頂ければ嬉しい限りです。
上の写真を絵画的に仕上げた作品です。
特殊な鉛筆にて細密な仕上げとなっています。
ペット画というより、一つの作品として鑑賞して
頂けたなら幸いです。
ワンニャンドーム2015で出会ったワンちゃんです。
余りの可愛さに思わずパチり!!
勿論、飼い主様のご了解のもとに・・・。
近場でご注文の場合は、僕が撮影に出かける事も可能ですのでご相談下さい。
上のスナップを絵にした場合の作品です。
この子はホントに可愛かった!!
コカコーラのケースに収まっていました。 コカコーラのロゴが訂正されモカコーラに書き直されていました。 そう、この子の名前は「モカ」でした!飼い主様のセンスはばっちりです。
スナップを参考にした場合の仕上がりの一例です。貴方のペットも是非ご検討下さい!!
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今後の改善策として出来る限り反映致したいと思います。
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